昨日1月31日に、当「The Philatelist Magazine」誌を機関誌とする「スタンペディア日本版」の2015年度会員申込数が300人を突破いたしました。
100人いけば御の字と思い始めた事業ですので、1/7に報告した200人でも驚きですし、ましてや300人もご購読頂けるなど、嬉しい誤算です。
既に周囲からは次の目標は400人か?いっそのこと500人を目指したらどうか?等とお声がけ頂く事があります。ただ、私としては一旦購読者数を増加させる事を目標から外そうかと考えています。
と言いますのは今大事な事は、むしろ有償でもいいとお考えになって、2,000円をお支払いくださった会員さんの満足度だと考えるからです。新システムになって、前よりも雑誌がつまらなくなったね、とか、システムが使いにくいね、とか、特典サービスが今一だね、という声が出ないように、今の300人の会員さんの満足度をあげられる開発を進めることと、それが本当にご満足頂けているかの顧客調査こそが大事だと考えています。
もちろん会員募集をやめるということはなく引き続きお受けしますが、私の頭のCPUの使用用途は、新規顧客マーケティングに割かず、既存顧客マーケティング=リピートしていただけるだけの満足度提供に主に割いていこうと思いますので、引き続きどうぞご期待下さい。