「スタンペディア日本版」機関誌である、ザ・フィラテリストマガジンは第6号を無事予定通り本日3月15日に発行いたしました。
当該号は原稿の集まりがいつもにまして良く、なんと史上最高ページである192ページ建てとなりました。さすがに最後の方は何本かの原稿を泣く泣く次号回しにさせていただきましたが、今号も満足のいく作りとなったかと思います。
本号の寄稿記事など
ペンスブルー無目打について(畠山茂樹)
トピカル切手展への招待(石田徹)
丸速レジストリー(合同執筆)
未解明押印機の郵便史(2)誤字に消された「赤嶺式自動押印機」(永坂一郎)
外信別配達便を集める(川田圭史)
郵趣三題ばなし(近辻喜一)
和欧文機械印トピックス(水谷行秀)
切手から見る障害者スポーツ(大沢秀雄)
戦後の郵便史(4)行徳国宏
JAPEX2014への初出品(北野雅利)
郵趣文献古今東西書評 服部静夫「日本の郵便箱場及箱場印」(水村伸行)
ジャパン・スタンプオークショ二アレポート(鯛道治)