全日展号外を7/10に発行してしばらく経ちました。この間に複数のブログで当誌をご紹介頂き、また新たにご購読を始めてくださる方が増えています。ありがとうございます。いくつか印用をご紹介させて頂きます。(引用部分は斜体)
郵便切手評論家・池田健三郎のブログより
少ないスタッフと格安の購読料という成約下で、短期間にこれほどの情報量を整斉と取扱って、いつもワクワクする紙面を提供してくれる同社の仕事振りにはいつも敬服しています。しかも今回の号外<全日本切手展2015参観ガイド>についてはフリーダウンロードとし、どなたでも無料でダウンロードできるというのが素晴らしい。
今回は編集スタッフがとても頑張ってくれました。池田さんのこのコメントを見て、とても喜んでおりました。あたたかいメッセージをありがとうございます。ますます精進します。
j_d*afのブログより
気付いたら、2015年も半分過ぎ、7月も半ばへ。来週には、国内二大切手展の1つ、全日本切手展が開催されます。それにあわせて、ザ・フィラテリスト・マガジンが、楽しみな号外を発行してくれました。しかも、通常は、会員(会費2000円)でないと読めないのですが、なんと無料。
従来の全日展は、敷居が高い印象が強く、よほど熱心な方でないと縁の薄いものでした。出品者の考えなどは滅多に知る機会がなく、直接作品から読み取るしかなかったのですが、号外には、出品者の半数強が参加してくれ、作品の見所や解説、出品の意図など色々と書かれています。盛り沢山な号外を見ると参観したくなります。また、事前に目玉などが分かるので、効率良く参観できます。
二年目になり、参観ガイドもすっかり定着しました。正直競争展の作品は上位作品であっても書込が不足している物もあり、自分の収集範囲以外の大半はちんぷんかんぷんだと思います。従って熱心な方には少しでも事前知識を得て参観して頂ければと思います。もちろん来年もやります。
摂津の国からより
「参観ガイド」です。
と言っても私は例年通り参観出来そうにありませんので、このような記事は勤労意欲を失うばかりでなく、ずる休みして東京へ行ってしまいたくなる気持ちを抑えられなくなるので精神衛生上非常によろしくない(笑)のですが、新幹線で時間をかけて読むにはピッタリです。
私は先日配信されたフィラテリックジャーナルのまだ読んでいなかった部分とあわせて読ませて頂きました。
友人Sさんならではの裏返した表現による賛辞です。ありがとうございます。数年前のようにまたご来場頂ける日が来るのを楽しみにしています。