未分類」カテゴリーアーカイブ

モノクロ/カラーコピー・ホチキス止めオプションの発送について

2015-03-16 10.59.48

「ザ・フィラテリストマガジン」の「モノクロ・ホチキス止めオプション」および「カラー・ホチキス止めオプション」の製本・発送は無事終了しました。ご予約の会員さんには一両日中には到着すると思います。tracking していますので、万一今週末までに未着の場合はご連絡をお願いいたします。

昨年まで「紙版」と呼んでいましたが、PDFがメインの雑誌なので、本年からは上記呼称で呼び始めたところ、PDF読者の中からも読みたいとのご要望を沢山いただき、今回は約70部の製本・発送となりました。担当社員の山田もヒーヒー行っております。

基本的には、PDF発行日より5営業日での発送とさせて頂いておりますが、今回につきましては迅速に進めることができました。ただ第7号以降は基本的にはPDF発行の5営業日目が原則のスタンスは変わりませんのでご了承下さい。

 

モノクロ・ホチキス止めオプション(3,6,9,12月の通常号) 4,000円

カラー・ホチキス止めオプション(3,6,9,12月の通常号) 12,000円

*いずれも年会費(2,000円)は別にお納め下さい。

 

第6号の発行について

6-11.pages

「スタンペディア日本版」機関誌である、ザ・フィラテリストマガジンは第6号を無事予定通り本日3月15日に発行いたしました。

当該号は原稿の集まりがいつもにまして良く、なんと史上最高ページである192ページ建てとなりました。さすがに最後の方は何本かの原稿を泣く泣く次号回しにさせていただきましたが、今号も満足のいく作りとなったかと思います。

本号の寄稿記事など

ペンスブルー無目打について(畠山茂樹)
トピカル切手展への招待(石田徹)
丸速レジストリー(合同執筆)
未解明押印機の郵便史(2)誤字に消された「赤嶺式自動押印機」(永坂一郎)
外信別配達便を集める(川田圭史)
郵趣三題ばなし(近辻喜一)
和欧文機械印トピックス(水谷行秀)
切手から見る障害者スポーツ(大沢秀雄)
戦後の郵便史(4)行徳国宏
JAPEX2014への初出品(北野雅利)
郵趣文献古今東西書評 服部静夫「日本の郵便箱場及箱場印」(水村伸行)
ジャパン・スタンプオークショ二アレポート(鯛道治)

 

有料購読会員300名突破のお知らせ

昨日1月31日に、当「The Philatelist Magazine」誌を機関誌とする「スタンペディア日本版」の2015年度会員申込数が300人を突破いたしました。

100人いけば御の字と思い始めた事業ですので、1/7に報告した200人でも驚きですし、ましてや300人もご購読頂けるなど、嬉しい誤算です。

既に周囲からは次の目標は400人か?いっそのこと500人を目指したらどうか?等とお声がけ頂く事があります。ただ、私としては一旦購読者数を増加させる事を目標から外そうかと考えています。

と言いますのは今大事な事は、むしろ有償でもいいとお考えになって、2,000円をお支払いくださった会員さんの満足度だと考えるからです。新システムになって、前よりも雑誌がつまらなくなったね、とか、システムが使いにくいね、とか、特典サービスが今一だね、という声が出ないように、今の300人の会員さんの満足度をあげられる開発を進めることと、それが本当にご満足頂けているかの顧客調査こそが大事だと考えています。

もちろん会員募集をやめるということはなく引き続きお受けしますが、私の頭のCPUの使用用途は、新規顧客マーケティングに割かず、既存顧客マーケティング=リピートしていただけるだけの満足度提供に主に割いていこうと思いますので、引き続きどうぞご期待下さい。

Stampedia 図入り日本切手リーフ 2014年の提供開始について

20150129_1

「スタンペディア日本版」の会員特典の一つである、図入り日本切手リーフの提供を開始いたしました。

今回リリースしたのは、日本の2014年一年間分で、合計29リーフです。(上の写真には内6リーフを紹介しました。)米国をはじめ郵趣の盛んな国の中には、自国の最近物の図入りリーフを、郵趣の協会や団体が無償で配布している国がある事を池田健三郎さんや和田文明さんにご教示頂き、日本切手の収集普及の為に取り組んでみました。先々は英文版の発行も予定しています。

「スタンペディア日本版」の2015年分会費をお納めの方は、追加料金なしで「マイ・スタンペディア」よりPDFをダウンロードしていただけます。今後注意事項は本誌で書いていきたいと思いますが、プリンターはインクのこすれないタイプの使用をお薦めします。(水溶性の物は切手に印刷インクが付着する危険があるため)

なおレーザープリンターで、厚めの紙に印刷したバージョンについては、2月7日の切手市場で販売予定です。発売数は若干ですので、どうしてもご希望の方は事前にご連絡下さい。(メールもしくはコメント等で)当リーフの特徴は単片の収納を前提にデザインされている事で、最近物の記念切手使用済みが@10−20円で購入できる切手市場でのプロモーションには力を入れたいと考えています。