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世界郵趣サミットから帰国いたしました!

13_Audience_2スウェーデンのマルメ市で4/25-27に開催されていた、第3回世界郵趣サミットより昨晩帰国いたしました。

今回の講演は十名強のスピーカーによる、FIP展におけるPhilatelic Materialの取扱を通じた競争展の展示方法を話すもので、たいへん勉強になりました。

私が同サミットに参加するのは、第2回に次いで二回目なのですが、前回同様今回も、外国切手出品者の会のご賛同をえて、東京都内でフィードバックミーティングを開催予定です。フィードバックミーティングの開催は11月のJAPEX終了日の翌日の祭日の予定ですが、改めて告知をザフィラテリストマガジン内で行う予定ですので、ご期待ください。

購読者紹介キャンペーンを始めました。

本日より、The Philatelist Magazine では「購読者紹介キャンペーン」を開始しました。
参加賞としてヒンジ一袋をもれなく進呈するのに加えて、喜望峰三角切手等があたるダブルチャンスを実施いたしますので、購読者の皆様のご紹介をお待ちしております。よろしくお願い致します。

キャンペーン参加方法につきましては、既に電子メールにて皆様にご連絡さし上げましたので、そちらをご覧下さい。未着の場合は個別に再送させて頂きますのでご連絡をお願い致します。

なお、ご紹介ページはこちらになりますので、よろしくお願い致します。

アンケート130件に到達!回答ありがとうございました!

双方向の対話を通じて、内容だけでなく編集を含む発行について改善を図っていきたいという考えの下、The Philatelist Magazine では、毎号オンラインアンケートを実施させて頂いておりますが、本日正午現在で、頂戴したアンケートの総数が130件になりました。

この数字はとてつもなく大きな数字だと考えております。現在の紙ベースの雑誌だとなかなかこの数字には到らないと思いますし、昭和50年代まで盛んだった趣味誌でもここまでの反応がある雑誌は少なかったのではないかと考えると、当誌はたいへん幸せな状況にあると感謝しております。

頂きましたアンケートには色々なご意見も頂戴しておりますので、当誌の今後の経営に参考にさせて頂きたいと考えております。どうぞ第3号以降もアンケートへのご協力お願い申し上げます。

紙版の第2号 発送しました。

ザ・フィラテリストマガジン試験発行 第2号の紙版は、モノクロ、カラーとも、本日3/24に定期購読者の皆様および見本紙をご請求くださいました方々に発送させていただきました。

ところで、PDF版の発行にくらべて、印刷/製本/梱包/発送の時間の加わる紙版の発行については、今回7日程余分にお時間を頂いたことになります。

こちらについては今の所暗黙のご了解を頂いているのですが、販売条件のところには明記していないため、第3号からは、既存の定期購読申込者の方への説明も含めて、この点や製本がホチキスによる簡易製本であることををきちんと説明した上でお申し込みいただけるようにしたいと思います。

PDFで読むことを前提とした編集をしている当誌の課題解決の優先順位は、PDF発行後の時間短縮や、よりよい製本方法の実施よりも、現在はよりコンテンツの増加とバラエティの確保にあります。この点についてはご理解頂きたくよろしくお願い申し上げます。